掌蹠膿疱症、改善のために

掌蹠膿疱症、改善のために

私は小さい頃からアレルギー体質で、今でもアトピーの症状が出る時があります。特に冬場は肌が乾燥して、痒みが強くなります。また掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)といって、足の裏や手のひらに水泡ができ、とても痒くなる病気にもなってしまいました。

 

アトピーは直ぐに分かる病気ですが、掌蹠膿疱症になる人は少ないので、なかなか病名もつかず辛い思いをしました。皮膚科からは、ステロイドの塗り薬と、痒み止めの飲み薬をもらっていましたが、それだけではあまり良くならないので、他にもできることはないかネットで沢山の情報を集めました。色々な情報がありますが、全てをこなすのはストレスになってしまうので、簡単に出来そうな事から始めてみようと思いました。

 

どうやら掌蹠膿疱症には「ビオチン」と「ミヤリサン」という成分を一緒に飲むと効果があるらしく、さっそく皮膚科の先生に相談してみました。アトピーや掌蹠膿疱症の人は、ビオチンという成分が足りていないらしく、腸内環境が悪い人が多いらしいです。しかし、ビオチンの薬を飲んでもなかなか増えづらいため、ビオチンを増やす助けがある、ミヤリサンという整腸剤を一緒に飲みます。ビオチンは皮膚科から処方してもらい、ミヤリサンは薬局で購入し、さっそく1日3回飲むようにしてみました。効果は個人差がありますが、劇的に良くなる事は少ないようで、3ヶ月から半年ぐらいで効果を感じる人が多いようです。

 

毎日かかさず飲み始めてから2ヶ月ほどでしょうか。水疱だらけで強い痒みに襲われ、掻くと血と膿が出て痛みで歩くのも辛かった足の裏が、カサカサと乾燥している状態にまで回復したのです。元々そこまで酷くなかった手のひらの水疱は、綺麗に消えていました。もちろん、掌蹠膿疱症の症状が軽減したことの喜びも大きいですが、アトピーの症状もほとんど出なくなっていた事に驚きました。

 

ステロイドを塗ったり、痒み止めでごまかしたりさず、根本的な原因になっていた腸内環境を整える事によって、ここまで症状が改善できとても嬉しく思います。アトピーや掌蹠膿疱症に悩んでいる人は、是非試してほしいと思います。